いま、新規入会&利用で最大9,000円相当の特典がもらえる楽天ANAマイレージクラブカード。
クレジットカードが欲しいから楽天カードにしようかなと思って楽天カードの公式サイトを見てみたら、楽天ANAマイレージクラブカードの入会特典が楽天カードより4,000円分多くもらえるみたい。
入会特典は楽天ANAマイレージクラブカードの方がお得に見えるから、楽天カードより楽天ANAマイレージクラブカードにしようかなと考えている方もいらっしゃるでしょう。
クレジットカードは、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが基本。誰かが「このクレジットカードが最強!」と言っていても、自分のライフスタイルには合わないとメリットが少ない最弱カードになることも多々あります。
楽天ANAマイレージクラブカードと楽天カードでどちらにしようか迷っている方へ、どっちが良いのか比較してみました。
~目次ですぐ見る~
楽天ANAマイレージクラブカードとは
楽天カード株式会社が発行しているクレジットカードは10種類。
それらの中で、条件付きで年会費無料で持てるカードは6種類あります。
具体的には、楽天カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カードアカデミー、楽天銀行カード、ヴィッセル神戸オフィシャルサポーターズカードです。
楽天ANAマイレージクラブカードは、年1回の利用で年会費無料。
ポイントの還元率は楽天カードと同様。楽天市場で利用すると還元率は4倍以上になります(※SPU利用)。
大きな特長としては3つ。
カードデザインがシルバーとピンクの2種類あること。
ANAマイレージクラブ機能がついていること。
ライフスタイルに合わせて楽天スーパーポイントまたはANAマイルが貯められる2つのコースからどちらかを選べるということです。
楽天カードと楽天ANAマイレージクラブカードをカンタン比較
楽天カードと楽天ANAマイレージクラブカードの主な違いはこちら。
楽天カード | 楽天ANAマイレージクラブカード | |
年会費 | 永年無料 | 初年度無料
2年目以降540円(税込)ただし1回以上利用で年会費無料 |
家族カードの年会費 | 永年無料 | |
楽天ETCカード | 540円(税込) 会員ランクによっては無料(※1) |
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国際ブランド | JCB,MasterCard,VISA | |
利用可能額 | 最高100万円 | |
新規入会キャンペーン | 5,000ポイント~8,000ポイント | 5,000ポイント~最大9,000ポイント |
カードデザイン |
(※2) |
2種類(シルバー、ピンク) |
楽天Edy機能付帯 | 選択可能(無料) | 自動付帯(無料) |
楽天ポイントカード機能 | 自動付帯(無料) | |
ポイント還元率(100円で1ポイント=1倍) | ||
楽天市場 | 3倍~ | |
楽天ブックス | 3倍~(※3) | |
楽天トラベル | 2倍 | |
楽天ポイント加盟店 | 最大3倍 | |
楽天グループ以外 | 1倍 | |
カード付帯保険 | ||
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | |
カード盗難保険 | あり | |
その他特典 |
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※1 楽天カードの楽天ETCカードは申込時点、更新時点で楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の場合は年会費無料になります。
※2 楽天カードを申し込む時に選択できる楽天PINKカードは、楽天カードに有料のカスタマイズサービスを追加できる女性におすすめのクレジットカードです。
詳しくはこちらもどうぞ。
※3 2018年3月1日よりSPUの内容が変更になりました。楽天ブックスで当月1回1,000円以上お買上げで+1倍になります。条件を満たすと4倍になります。
楽天カードと楽天ANAマイレージクラブカードの違うところ
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カードとANAマイレージクラブカードをひとつにしたカードです。
基本機能は楽天カードと同じ。違うところは3つ。
カードデザインと、ANAマイレージクラブ機能、ポイントのため方が選べるというところです。
カード券面デザインは2種類から選べる
楽天ANAマイレージクラブカードの券面デザインはシルバーとピンクの2種類から選べます。
国際カードブランドは、JCB、MasterCard、VISAの3種類から選べるので、カードとしては全部で6種類の中から選ぶことになるでしょう。
楽天ANAマイレージクラブカードのデザインは、シルバーとピンクのどちらもANAマークがついています。
ピンクの方だけ飛行機のデザインが入っています。カラーも大人っぽいやさしいピンク色。
楽天カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカードの中では一番好きなデザインです。
ANAマイレージクラブカードとして使える
楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAマイレージクラブカードの機能がついています。
ANAマイレージクラブカードの機能として、スキップサービスが利用できます。
スキップサービスとは、事前に予約や購入した人は事前座席指定ができるため、空港カウンターでの搭乗手続きが不要になるサービス。
そのまま保安検査場へ行くことができるので搭乗までの時間を短縮することができます。
近年では、ANAマイレージクラブカードの機能はスマホのアプリでも利用できるようになりました。
「ANAマイレージクラブアプリ」を利用すればANAマイレージクラブカードと同様のサービスを利用できます。
スマホのアプリを利用する方には、ANAマイレージクラブカードとして利用することは少ないかもしれませんね。
スマホを持っていない方、スマホアプリの利用が苦手な方やスマホの電池切れが心配な方、カードの方が安心して使えるという方におすすめです。
楽天ポイントで貯めるか、マイルで貯めるかを選択できる
楽天ANAマイレージクラブカードでクレジットカード決済をするとポイントが貯まります。
貯められるポイントは、楽天ポイントで貯めるか、ANAマイルで貯めるかのどちらかを選択することができます。
ライフスタイルに合わせて切り替えができるという点がこのカードの一番の魅力ですね。
楽天ポイントコースで貯める場合は楽天カードと同じ。
街ナカや普段のお買い物で100円につき1ポイントが貯まります。
楽天市場でカードを利用した場合はSPU(スーパーポイントアッププログラム)で100円につき3ポイントが貯まります。その内訳は【楽天市場ご利用ポイント1倍+楽天カードご利用通常ポイント1倍+楽天カードご利用特典ポイント1倍】。
つまり100円につき通常ポイントが2ポイント、期間限定ポイントが1ポイント貯まります。さらに楽天市場アプリを利用すれば100円につき+1ポイントになるので、楽天市場で利用するとポイントが貯まりやすくてお得です。
エントリー必須のキャンペーンを利用すれば、もっと貯められる可能性もあります。
ANAマイルコースで貯める場合はANAマイルを貯めることができます。
街ナカや普段のお買い物で200円につき1マイルが貯まります。
楽天市場でカードを利用した場合は、楽天カードご利用通常ポイント2ポイントにつき1マイルが貯まります。つまり、200円につき2ポイント=200円につき1マイル。
それに加えて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場ご利用ポイントとして100円につき通常ポイント1ポイント、楽天カードご利用特典ポイントとして100円につき期間限定ポイント1ポイントが貯まります。
楽天ポイントはANAマイルと交換することができます。楽天ポイントクラブのポイント交換から申請すれば、楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイルに変換できます。
ポイント交換申請をする手間や1日に交換できる上限があること、1ヶ月で交換できる上限があることを考えると、ANAマイルコースが便利です。
期間限定ポイントは楽天市場で利用すれば良いので、楽天市場をよく利用する方で年会費無料のクレジットカードでマイルを貯めていきたい方に最適なカードになります。
楽天ANAマイレージクラブカードに入会する前に注意しておきたいこと
楽天ANAマイレージクラブカードに新規入会するときに、注意してほしいことが3つあります。
カードを利用しないと年会費がかかる
楽天カードや楽天PINKカードは年会費が永年無料。カード決済を利用しなくても年会費は全くかかりません。
しかし、楽天ANAマイレージクラブカードは初年度の年会費は無料。2年以降は年1回利用がなければ年会費540円がかかります。
初年度の年会費は無料なので、はじめて楽天カード系に入会するのであれば、入会特典の内容で楽天ANAマイレージクラブカードで作ってみるのもよいでしょう。
しかし、1年利用してみて年1回利用するかどうかわからないのであれば、2年目以降は自分のライフスタイルに合わせて年会費永年無料の楽天カードや楽天PINKカードに変更や退会する方が良いです。使わないカードに年会費を払い続けるのは、もったいないですよね。
1年利用してみてマイルってスゴい。もっとマイルを貯めたい、と思った方はマイルの恩恵が受けられる方です。マイルをもっと貯めたい方は、ANAカード系や他の上位カードに変更した方がよいでしょう。
マイルは『楽天カードご利用通常ポイント』を自動変換しているだけ。2重取りではない
楽天ANAマイレージクラブカードの一番の魅力は、カードを利用したときに貯まるポイントをANAマイルか楽天ポイントの2種類から選べるというところ。
楽天ポイントで貯めるコースの場合、貯まるルールは楽天カードと同じ。楽天カードと同じ感覚で貯めることができます。
ANAマイルで貯めるコースの場合は、楽天ANAマイレージクラブカード独自の機能。200円につき1マイルが貯まります。
しかし『200円につき1マイルが貯まる』という特長が目を引きますが、一番大事なところは、どの金額に対して200円につき1マイルが貯まるのかということ。
楽天ANAマイレージクラブカードの説明を見てみましょう。
ANAマイルコースをご選択の会員様は、楽天ANAマイレージクラブカードでご利用いただいた楽天カードご利用通常ポイント2ポイントを1マイルとして、ANAマイルに自動交換を行い、ご利用月の翌月15日頃までに、ANAマイレージクラブのマイル口座に進呈いたします。
参考:楽天ANAマイレージクラブカードより
『楽天カードご利用通常ポイント2ポイントを1マイルとして』と書かれています。
楽天市場でカード決済で買い物をする時、楽天カードや楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカードを利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)によって100円につき3ポイントが貯まります。
この3ポイントの内訳は【楽天市場ご利用ポイント1倍+楽天カードご利用通常ポイント1倍+楽天カードご利用特典ポイント1倍】です。
マイルに変換してもらえるのはこの内の楽天カードご利用通常ポイントの部分のみ。
残りの2ポイントである楽天市場ご利用ポイント(通常ポイント)と楽天カードご利用特典ポイント(期間げ限定ポイント)は、楽天ポイントとして貯まります。
楽天ポイントは、ANAマイルと交換することができます。
楽天ポイントクラブのポイント交換から申請すれば、楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイルに変換できます。
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天カードよりポイントがお得に貯まるわけではないということは覚えておきたいですね。
期間限定ポイントはマイルに変換できない
楽天カードの良いところは、年会費無料のカードの中でも高還元率なところです。
楽天市場&楽天アプリからの購入の場合、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で、100円につき4ポイントが貯まります。
また、街ナカの楽天に関係のないお店で楽天カードを利用しても、100円につき楽天ポイント1ポイントが貯まります。
一般的には、還元率0.5%(200円で1ポイント)のカードが多いなか、どこで使っても100円で1ポイント。楽天市場で使うと100円で4ポイントと4倍貯まることになり、これはかなりの高還元率ですよね。
しかし、注意が必要なのは期間限定ポイント。
楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
高還元率と言われていますが、実際に貰えるポイントはほぼ期間限定ポイント。
100円につき4ポイントが貯まる場合の内訳は、通常ポイントが2ポイント、期間限定ポイントが2ポイントになります。
期間限定ポイントは、利用できる期間が限定され、短くなっています。
さらに、ANAマイルへの変換や楽天Edyへのチャージに使うこともできません。
楽天ポイントをANAマイルに変換できるのは通常ポイントだけ。
旅行に行くときに、ANAマイルコースで貯めたマイルと楽天ポイントをANAマイルに変換したらタダで飛行機に乗れる♪・・・と思っていたら、貯まったポイントが期間限定ポイントばかりでANAマイルに変換できなくて残念、なんてことにならないように注意しておきましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードのおすすめの使い方
楽天ANAマイレージクラブカードと楽天カードを比較してみると、楽天カードで十分な気がしてきました。
ただし、使い方次第では楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめなときもあります。
ライフスタイルに合わせて選びましょう。
年会費無料のカードでマイルを貯めたい方へ
楽天ANAマイレージクラブカードは年会費無料で持つことができるクレジットカードです。
2年目以降の年会費を無料にするためにはカードを1回以上利用する必要がありますが、楽天市場で買い物をしながらマイルを貯めたいという方におすすめです。
年会費が有料のクレジットカードを利用した方がマイルを貯めやすいのですが、年会費が無料のカードでマイルを貯めたい方には楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめです。
マイルってなに?初心者マイラーの入口カードに
「マイルってよく聞くけど、何がオトクなのかわからない。」
「マイルを貯めてみたいけど使いこなせるかわからない。」
そんなマイル初心者におすすめなクレジットカードが楽天ANAマイレージクラブカード。
マイルについての本やサイトを読んで知るのと実際に利用してみるのでは全然違います。
情報を見るより自分で経験した方が理解も早くて、なによりも楽しさがありますよね。
マイルに興味があるけど、年会費がかかるカードは嫌だと言う方に。
初年度はANAマイルコースで貯めてみて、自分はマイルは向かないと思う場合は楽天ポイントを貯めるコースに変更して楽天カードと同じ感覚で利用できます。
逆に、楽天ANAマイレージクラブカードを1年使ってみて、マイルってスゴい、もっと貯めたい!という方は、年会費が有料のカードや上級カードにステップアップする方が良いでしょう。
楽天ポイントをANAマイルにたくさんポイント交換したい方へ
楽天ポイントの通常ポイントはANAマイルにポイント交換することができます。
楽天カードを持っていない方でも、楽天会員登録とANAマイレージクラブ会員登録をしている方なら誰でも可能です。
交換ルールは以下の5つ。
- 楽天ポイント(通常ポイント)2ポイント=ANAマイル1マイル
- 50ポイント以上2ポイント単位
- 交換申請は24時間に1回まで
- 1回に交換可能なポイント数は1,000ポイントまで
- 交換可能なポイント数の上限は1ヶ月に20,000ポイントまで
1ヶ月に20,000ポイントまでしか交換できません。
つまり、1ヶ月に10,000マイルしか交換できないということ。
来月旅行に行きたい、マイルを使って旅行に行こうと思ってもこれじゃあちょっと足りませんよね。
しかも1日で1,000ポイントしか交換できないので、毎日、交換申請をしなければいけないなんて・・・面倒くさい。
その点、日頃から楽天ANAマイレージクラブカードで少しずつでもマイルを貯めていれば、もし旅行に行きたいと思ったときに交換申請をする手間が省けます。
楽天ポイントをANAマイルにたくさん変換するつもりなら、楽天ANAマイレージクラブカードで貯めるのも良いでしょう。
楽天市場で楽天ポイントとANAマイルの両方を貯めたい方
買い物は楽天市場を利用することがほとんど。
楽天市場での購入頻度、利用頻度が高い人は、他のクレジットカードより楽天ポイントが貯まりやすい楽天カード系がおすすめです。
楽天市場で楽天カードを利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で100円につき3ポイントが貯まります。
楽天市場で楽天ANAマイレージクラブカードを利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で100円につき3ポイント。ANAマイルコースを選択していれば、200円で1マイルかつ100円で2ポイントが貯まります。
たとえば、楽天市場で10,000円購入すれば、5マイル+楽天ポイント(通常ポイント)10ポイント+楽天ポイント(期間限定ポイント)10ポイントが貯まるという計算。
ANAマイルと楽天ポイントの通常ポイントは貯めておいて、貯まったら旅行をするという目標を立てて、期間限定ポイントは日頃の買い物で消費するという使い分けをしても目標ができて買い物がより楽しくなりますね。
入会特典目当てで入会するのもアリ!旅行計画する前に申し込もう
楽天カード系に初めて入会するときには、楽天ポイントをたくさんもらえます。
これも楽天カードの魅力のひとつです。
楽天カードと楽天PINKカードの新規入会特典は、入会特典が楽天ポイントの通常ポイントで2,000ポイント固定、1回以上利用すると期間限定ポイント3,000ポイント~5,000ポイントがもらえます。
楽天ANAマイレージクラブカードの新規入会特典も楽天カードと基本的に同じ。
入会特典が楽天ポイントの通常ポイントで2,000ポイント固定、1回以上利用すると期間限定ポイント3,000ポイントがもらえます。
ここまでは楽天カードと同じですが、今開催中のキャンペーンではANA楽パッククーポン4,000円分がもらえます。
このクーポンは、ANA楽パック(ANA国内航空券+宿泊 / ANA国内航空券+宿泊+レンタカー)で30,000円以上申し込むと利用することができます。
クーポンがもらえる日は、楽天ANAマイレージクラブカード入会日の翌月15日頃なので、計画的に利用できる場合はかなりお得です。
ANA楽パックには、沖縄や北海道、九州など、女子旅やデートもらくらく。
今申し込むと2018年5月出発分までクーポン利用ができます。
注意したいことは、クーポンがもらえるのは楽天ANAマイレージクラブカード入会日の翌月15日頃。
楽天ANAマイレージクラブカードに申し込むタイミングは、旅行に行きたい月の2ヶ月前には申し込んでおきましょう。
クレジットカードを利用するとポイントが貯まるので、カードを作るのであれば早めがおすすめです。
楽天ANAマイレージクラブカードより楽天カードをおすすめしたい理由
楽天ANAマイレージクラブカードと楽天カードを比べてみると、楽天ANAマイレージクラブカードの方がおトクな気がします。
とくに入会特典の4000円分クーポンは嬉しいですよね。
しかし、旅行にあまり行かない方にはメリット無し。入会特典のクーポンが活用できないのはまだしも、マイルを貯めても有効期限切れで失ってしまうことがあるかもしれません。
逆に、よく旅行に行く、飛行機に乗る方、マイルを貯めたい方にもおすすめできません。
マイルをたくさん貯めたいのであれば、年会費がかかるカードの方がマイルが貯めやすく年会費以上の恩恵を受けられることがあります。マイルをたくさん貯めたい方は、ANAカード系を検討しましょう。
クレジットカードを1年に1回使うか使わないかわからないという方にもおすすめできません。
楽天ANAマイレージクラブカードは利用しないと2年め以降から年会費がかかるカードです。利用しないのであれば、退会するか、年会費永年無料の楽天カードや楽天PINKカードに切り替えたほうが良いです。
旅行にあまり行かない方なら、楽天カードや楽天PINKカードからはじめましょう。
楽天PINKカードも検討してみよう
楽天カードを申し込むときに楽天PINKカードを選ぶことができます。
楽天PINKカードは女性向けのクレジットカードで、可愛らしいピンクのデザイン。
基本機能は楽天カードと同じで、違うところは有料のカスタマイズサービスを申し込むことができるという点。
女性向けの保険サービスを申し込んだりもできるので、女性向けになっていますが、男性でも作ることができます。
カスタマイズサービスを利用したい方、女性らしいデザインのカードが欲しい方におすすめです。
有料カスタマイズサービスを申し込まなければ楽天カードと同じなので、年会費やその他費用は一切かかりません。好きなデザインで選んでもOKです。
楽天カードと楽天PINKカードで迷ったら、こちらの記事もどうぞ。
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